冬野菜の特徴と種類

白菜、ほうれん草、大根といった、葉物から根菜まで幅広くある冬に旬を迎える野菜たち。

冬野菜の特徴は
寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いことです。
ビタミンやカロテンなどの栄養価を多く含む野菜は、免疫力を高め、風邪の予防にも効果があるといわれています。

また根菜には、血行促進を促すビタミンE、鉄分の吸収を促進するビタミンCが多く含まれており体内で熱を作る働きがあるため体を温めるのにも◎



【オススメ冬野菜】

❅ほうれん草
βカロテンや鉄も豊富で、特に冬のほうれん草は夏よりもビタミンCが約3倍多く含まれています。


❅白菜
カロリーも低く食物繊維も多い白菜。
冬の白菜は甘味が増してとても美味しいです。

❅春菊
βカロテンを100gあたり4500μg、カルシウムを100gあたり120mg含む緑黄色野菜。お鍋にもぴったりです!


❅大根
こちらも冬になるとみずみずしく甘味がますお野菜。お鍋や煮物、サラダや大根おろしなど幅広くお料理にもつかえます!


❅ゴボウ
旬のゴボウは香りやシャキシャキした歯応えがとてもいいです。
ごぼうを含めた根菜は土の下で育つお野菜ですので、地面の下で長い時間大地のミネラルをたっぷり吸収してくれています。


旬のものは栄養価も高く一番おいしく食べられます!


普段野菜不足になりがちでも、お鍋にするとたっぷり野菜を取れるので健康にも最適ですのでこの冬はたくさん食べてあげてくださいね!


(ちなみに緑黄色野菜に含まれているβカロテンは脂溶性ビタミンのため、油と一緒に摂取すると吸収率がよくなります)

 

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