梅雨の頭痛 メカニズムと緩和方法
気象の変化によって体調が悪くなることを、一般に「気象病」と呼ぶのですが、この気象病が起きるのは、自律神経が関係しています☔
女性は生理などで男性よりホルモンバランスの変化が多いため、自律神経もたくさん働いています。
そこに急激な気圧の変化が重なることで、従来以上に自律神経の動きが活発になった結果、体調不良が起こりやすくなります。
(頭痛の症状は男性の4倍)
そしてその中で特に多い症状が頭痛
で、雨の日の頭痛は種類によってメカニズムは異なります。
🌧️偏頭痛の場合
頭のこめかみから額にかけてズキズキと疼くような痛み。
これは、低気圧になると普段よりも身体に気圧がかかっていない状態になるため、血管は膨張し、この膨らんだ血管が神経に作用して痛みが現れるといわれています。
🌧️緊張性頭痛の場合
頭の周囲が締め付けられるように痛くなるタイプの頭痛。
緊張性頭痛の原因として有力なのが、体内で生成されるセロトニンの分泌量。
低気圧が来ると、体内でセロトニンの分泌量が不安定になります。
セロトニンが出尽くしてしまうと、脳の血管が勢いよく膨張し、血管を取り巻いている三叉神経が興奮した状態となり炎症(痛み)が発生します。
🌱低気圧時の頭痛を和らげる方法🌱
①コーヒーなどでカフェインを摂取
カフェインは血管を収縮させる作用があるため、頭痛に対して即効性があります。
(カフェインを含む紅茶や緑茶も◯)
②身体を温める、もしくは冷やす
偏頭痛⇨冷やす
額やこめかみ、首すじなどの血管を、冷やしたタオルなどで冷やす
緊張性頭痛⇨暖める
お風呂に浸かったり、ストレッチや肩首に蒸しタオルを当て暖める
③頭痛薬を飲む
痛みがかなり辛い場合は早めに頭痛薬を飲むこともオススメです。
④普段から規則正しい生活をする
体質的に天気痛になりやすい人は、気象のストレスに負けないよう自律神経を整えていくことが大切です。
自律神経の安定にはマッサージも非常に効果的ですので、しんどい時は無理をせずうまく梅雨の天候と付き合っていってあげてくださいね☔
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