疲れたときに甘いものは逆効果?!

疲れたときや、イライラしている時は甘いものが欲しくなり、そんな時に甘いものを食べると癒されたり幸せな気持ちになります♥︎

人は甘いもの(糖分)を食べると脳内で幸せを感じるホルモンの濃度が上がり喜びを感じるようになります。
疲れたときに幸せを感じたい、癒されたいという欲求が本能的に甘いものを欲してしまうのです。

ただ気をつけていただきたいのは、
甘いものでの幸福感はあくまで精神的なもので、
肉体疲労の軽減には繋がりません。

一時的にに血糖値が上がり精神的に満足はしますが、いっきに上がった血糖値を安定されるためインスリンが分泌され血糖値が下がります。

この時の低血糖状態が逆に身体の疲労感や倦怠感、イライラが増してしまう原因に……。

そして疲れをとるため、甘いものばかりに頼っていると、疲労回復や代謝に必要なビタミンやミネラルが大量に消耗され、逆に
「疲れがとれなくなる」
「疲労感が増す」
といったことになってしまいます。

 

たまに取る分には大丈夫ですが、疲れた時やイライラする度に甘いものに頼ってしまうと依存性も高まり、自律神経の乱れや、肥満、生活習慣病などにも繋がってきますのでほどほどにしてあげましょう!

どうしても欲しい時には、栄養価が高く糖の吸収が穏やかな
⋆果物
⋆ドライフルーツ
⋆ナッツ類
などがオススメです🍎

※ちなみに本当に疲労回復に効くのはクエン酸などの酸っぱいもの、タンパク質、ビタミンB群が効果的です。

 

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