太りにくいアイスの種類と食べ方
夏といえばアイス🍦
冷たくて甘くて美味しいのでつい食べてしまいますが、食べ方を工夫して体重増加を予防してあげるといいかと思います。
まずアイスが太る原因は
①体温を下げてしまうので基礎代謝が落ちて脂肪が蓄積されやすくなる
②血糖値が急上昇する
③糖質が多い
です。
【冷菓商品の種類】
🌟アイスクリーム
乳固形成分が15%以上
そのうち乳脂肪成分が8%以上
一般的なカロリーは
100gあたりおよそ180~210kcal
(ハーゲンダッツなど)
🌟ラクトアイス
乳固形成分3%以上
乳脂肪分の量は定められていません
一般的なカロリーは
100gあたりおよそ100~220kcal
(スーパーカップ、パピコ、爽など)
🌟アイスミルク
乳固形成分10%以上
乳脂肪分3%
一般的なカロリーは
100gあたりおよそ130~180kcal
(雪見だいふく、チョコモナカジャンボなど)
🌟ソフトクリーム
乳固形成分や乳脂肪分については決まりがありません。
製品温度-5~-7℃ですので他の冷菓より柔らかいです。
カロリーは製品によって様々ですが、だいたいソフトクリーム1つで150~180kcalのものが一般的です。
🌟氷菓
乳固形成分が3%未満
一般的なカロリー
100gあたり100kcal前後
(ガリガリくん、アイスの実、チューペットなど)
こうしてみると、氷菓が一番太りにくいものになります。
でも色んな種類もたべたい!
そんな時は下記に気をつけていただくと罪悪感も少ないかと思いますので良ければ食べるときに思い出してみてくださいね!
◎食べる時間帯が重要◎
規則正しい生活を送っていると、一番体温が高くなる時間帯は15~18時と言われています。
そのため、アイスのように体を冷やすような食べ物の摂取はこの時間帯がおすすめです。
また起床時から約7時間後は脂肪を溜め込みにくい時間で、22時~2時は一番脂肪を溜め込みやすい時間ですので、食べるなら時間帯を意識してあげてください。
◎コーンではなくカップに◎
シュガーコーン(50kcal)
ワッフルコーン(100kcal)
とコーンのカロリーは高いので、できればカップや棒アイスの方がカロリーを抑えられます☺︎
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